ダイケン和紙表「清流（銀白色）」を使用して、１帖物の縁無畳（琉球畳）を１０帖納品致しました。

普通に縁が付いた畳に比べて、スッキリとして、より広いお部屋に感じます。

今回と同じように１帖物で縁無畳（琉球畳）にされる方で、大広間敷き（宴会場の様に全ての畳を同じ向きに敷く）にして、濃淡を出さずに１色のより広いスペースに見せるケースもあります。

半畳の縁無畳（琉球畳）を市松敷きで敷き込むよりも金額的にも少し抑えられて、それでいてスッキリとした和室を作ることが出来るので、最近多くなってきています。