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ダイケン和紙表「清流（銀白色）」を使用して、４０ミリの縁無畳（琉球畳）の置き畳をお部屋の大きさに合わせて、半畳９枚フローリングのお部屋に敷き込みました。

下の写真の様にフローリングの洋室だったのですが、ドアやクローゼットに干渉しない四畳半のスペースに置き畳をピッタリ作らせて頂き、上の写真の様に縁無畳（琉球畳）半畳９枚の和室になりました。

１５ミリの様な薄畳の置き畳だと、段差が視界に入りにくく、かえってつまずくのではないか？とのご意見で、今回は４０ミリの置き畳にさせて頂きました。

スリッパをそこで脱ぎ、一段上がって、和室に入るといった感じです。

最近の薄畳の置き畳だと、畳の上もスリッパで歩いてしまう人が多そうですよね。

畳表はイ草でなくても、畳の上はやはりスリッパや靴を脱いで上がり、ゆっくりとその上でくつろいで欲しいですね。

フローリングの上にゴロゴロ出来ませんよね。

お昼寝に最適で、お客様がいらっしゃれば布団を敷いて寝室にも出来ます。

これからの季節は、畳の上にコタツ。コタツの上にはみかん。ですよね～。

施工現場　府中市